久しぶりの各務原アルプスの早朝登山。

まだ踏破していなかった権現山→北山→岐阜権現→桐谷坂のルート。

北山からの下りは注意が必要だが、気持ちの良い登山ができました。

3年目でやっと各務原アルプスを制覇！次回は大縦走か？

写真は、北山での日の出をカメラに収める各メンバー（スネークとピューマなどなど）。

6:24

朝４時に起きて奥穂高に向かう予定が全員寝坊！w-bellが目を覚ましたようだが、みんなを起こすこと無く２度寝。

とりあえずザイテングラードを目指し出発です。

10:25

　台風16号の影響で天気が不安定。各務原から高山までは曇天で雨が降ったり止んだり。

　平湯まで来ると天気が一変し晴天となったので、予定通り登山を行うこととなった。

　平湯から上高地まではタクシーを使い、宝タクシーの運ちゃんに、「最近こんなに重いザックを持ったことが無い」とびっくりされる。

　ザックの重さは過去最高の２０ｋｇぐらい。これを背負って片道１５ｋｍ歩けるか不安になる。

　上高地について出発の準備をしていると、毎度のことながらw-bellの水漏れ発生。ザックの中が水浸しらしい。

　ダウンのシュラフがピーーーンチ！

　今回、向かう先は遠くに見える吊尾根の裏側。

　ケーブルカー（１０分）とバス（５０分）を乗り継いで室堂まで向います。

　この運賃往復4190円が想定外でした。

　でも長野方面（扇沢）からだと8800円なので、富山側からの方がまだ安い。

　今回このバスの中で仮眠をとる予定でしたが、朝一番のバスにみんなを乗せてしまった関係で、補助席になってしまい申し訳ない　m(-_-)m

　みなさん、しっかり眠れましたか？私は１人普通の座席だったので眠れました。

深夜１時に雨の各務原を出発。

燕岳登山口に５時に到着。天気は雨。

駐車場には数台の車しかなく登山者は少ないようだ。ちなみに去年は似たような天気で満車に近かった。

雨の中の登山は体力を消耗するし、天気が回復する可能性が高いため１時間仮眠して待つ。

しかし、雨は止まず。これ以上天候の回復を待っても、山頂に到達できないため、taka-bell隊長の判断で山を変えることになった。

時間が無いため、ゴンドラやリフトが使える八方池か栂池か迷い、とりあえず八方池に。

これが朝一の八方池のゴンドラ乗り場。

w-bellが、登山届を記入中。記入のパーティーの名は「○○○登山同好会」。taka-bell隊長が、「登山クラブtaka-bell」と書いてくれないと寂しくつぶやいていました。

　南登山口から登ると、登山道の脇にツツジの花が数多く咲いていました。

　また、ウグイスの鳴き声も聴こえてきましたが、姿は見えませんでした。

集合時間4:00　w-bell寝坊。w2-bell一人まだ夜が明けぬ暗い場所で待っていた。

登山時は大吉時間じゃないよ!!

今回は山女t-bell初の森林限界にチャレンジということで、taka-bellスタートの山　御嶽山を登ることになった。（本当は白馬で山小屋一泊の予定でしたが、積雪のため勇気ある予定変更。）

これからtaka-bell隊長が1年前心が折れた偽ピーク等を体験してもらうことになる。（地図さえ読めればそんなことにはならないのですが）

新穂高ロープウェイに乗る前は雨、初めての雨登山ということで、初めての雨装備。ロープウェイを降りてから西穂山荘までは、雨は降っていないが雲？霧？の中。

10年前にw2-bellが働いていたという西穂山荘は、思ってた以上に立派な山小屋。そこで当時の同僚（山男）と再会。まさか本当に知った人に会えるとは・・・。よかったねw2-bell。

西穂山荘から丸山付近で青空も見え、雲から抜けると真っ青な空が気持ちいい。しかし、風が想像以上に冷たい。（そんな中、当日の全登山者の中で半そででいたのはw-bellだけでしょう）

　富士山登頂の翌日早朝、エクシブ山中湖から隊員皆で富士山を眺める。あそこから登って、あのルートで・・・

11:15

　taka-bell隊長にもらった秘薬と、山頂の山小屋から匂ってくるカレーの香りのおかげで完全復活。

　お鉢巡りスタート。いきなり現れた火口を撮影。

2:00

　富士スバルラインから富士山を見ると、光の道が見える。　

　えっ！登山者多すぎ？

　初めての富士登山を前に興奮してか、誰も車内で仮眠できず、徹夜状態で目的地付近に到着してしまう。

　そして５合目の駐車場より１ｋｍ以上手前で、駐車場係員にこの先満車のためここに止めるよう指示される。（下山後、この駐車場に戻ると大変なことが起きているのだが、その話は次回以降に。）

　やっぱり登山者が多いのか？急いで登山の準備をし、5合目まで徒歩で向かう。

　来週の富士登山本番を控え、a-bellの靴慣らし＆体力維持のために、早朝の金華山を登りました。

　登りのコースは七曲がり登山道、ファミリーコースらしい。きれいに舗装整備されているので、逆に歩きにくい。これで金華山は、馬の背、瞑想の小経、百曲がり、七曲がりと主要コースを制覇。

５：１７　燕岳登山口出発！

日曜日に各務原アルプスの大岩見晴台に行ってきました。

各務原カントリーの北西にあるトンネル付近の登山口から、迫間不動まで約２時間の行程。

ゴール近くの大岩見晴台は、明王山に次ぐ景色で、ほぼ３６０度見渡せます。

迫間不動から関へ抜けるトンネル手前の登山口からだと３０分ほどで行くことができるので、手軽に登山気分を味わうには最適です。（各務原アルプス自体、老若男女誰でも気軽に行ける山々ですが・・・）

雪が舞う中、金華山に登ってきました。

ルートは、登りが「馬の背」、下りが「瞑想の小路」。

登山道は、新聞にも載っていたが、ボランティアの方がによってきれに整備されていた。

山頂では、雪の岐阜城を見ることはできたが、眺望は雪のため真っ白。朝陽も見ることができなかった。