暑い山梨で熱々のほうとうをいただく（富士山番外編）

　富士山登頂の翌日早朝、エクシブ山中湖から隊員皆で富士山を眺める。あそこから登って、あのルートで・・・

　朝食まで時間があるため、山中湖まで散歩に出かける。ここでもやはり富士山を眺めてしまう。

　忍野八海を見学。富士山の湧水をたくさん飲む。冷たくて美味しい。

　水の中に３０秒手を入れていたら凄いと言われ、チャレンジするも２０秒でリタイヤ。冷たくて痛い！

　招き猫のような雲だったので思わず写真を撮ってしまいました。

　h-bell総隊長おすすめの御坂峠の天下茶屋に到着。ここは太宰治の聖地の一つだそうだ。富嶽何とかという小説を書き上げた書斎で、h-bell総隊長は太宰治にになりきり、お決まりの肘をつくポーズをつくる。しかし、肘をつく手が左右逆。

　ほうとうを注文して数十分、熱々の鉄鍋で運ばれてきた。そばを食べにきたのだが、夏の暑い時期にほうとうを注文してしまった。これも昨日w-bellがさかんに言っていた小作のほうとうの話の影響かもしれない。

　結構な量であったが、汗だくになりながら完食！かぼちゃを潰して、汁に馴染ませて食べるとさらに美味い。

　朝食のビュッフェも何度も取りに行きお腹いっぱい食べ、昼もお腹いっぱい食べ、富士登山に行き逆に太ってしまったかも？

　太宰治も歩いたという天下茶屋を出てすぐのトンネルを、みんなで歩く。トンネルの中はひんやりと涼しい。

　峠を下り、勝沼の盛田ワイナリーへ。工場見学の後は、ワインの試飲に夢中。みんな何種類試飲したんだろう。手前の青い瓶のワインが気になるが車の運転？痛風？のためにガマンガマン。

　酸欠のため記憶力が低下したままでしたが、工場見学では赤ワインと白ワインの工程の違いが図解されていました。皆さんちゃんと覚えていますか？