taka-bell Japan
taka-bellについて: 結成年月日 2010年9月
所在地: 岐阜県各務原市
地元の里山を愛するハイキングのプロ集団。2011年6月に北アルプス、7月に日本最高峰と言われる富士山登頂を成功させ、新たな高みに挑む。
現在山ガールのみ募集中。
会の愛言葉
H総隊長の言葉 : 山をなめるな
強靭な体力と精神力を背景に、会のメンバーは山で暴走しがち。それを戒める言葉としてH総隊長が発案し提唱した。メンバーは常にこの言葉を頭の中で繰り返しながら、過酷な里山散策に精を出す。
taka-bell隊長の言葉:休憩しよう
頂上だけでなく、途中の道や景色、仲間との会話全てを楽しむのがtaka-bell流。「休憩しよう」「ちょっと休憩」「吐きそうだ」。これは先を急ぐ男性メンバーを諌めるメッセージ。この言葉で男性メンバーは己の未熟に気付き、山ガールメンバーはtaka-bell隊長の優しさに触れる。
何故山に登るのか:それは○○○
それは老いた体を鍛えなおすため(taka-bell隊長)
それは山をなめないため(H総隊長)
それは山ガールの気持ちを知るため(I突撃隊長)
それは頂上で酒を飲むため(W下山隊長)
それは頂上でコーヒーを飲むため(T宴会担当隊長)
それは頂上から家族にモーニングコールするため(U滑落防止隊長)
それは宿命。引かぬ媚びぬ省みぬ。(w2-bell山小屋指導隊長)
それは挑戦。やってみたら結構ハマる(H露天風呂入浴隊長)
装備
①服装
着衣の基本は化繊である。
山用にこだわることなく安価なものである。
グローブはイボイボ軍手もしくはスーパー軍手。
であったのだが…。最近は一部隊員の中で、
技術と体力を装備で補強する事がトレンドとなりつつある。
つまり「設備投資による生産性向上」で、競合他者に勝つ
戦略にシフトしている訳である。
服装も例外では無く、少しづつ山専用ブランドが浸透している
ようである。
これをミーハーとも言う。
②登山靴
各務原アルプスであれば、運動できる靴であれば何でも良いが、 出来ればハイカットの
登山靴が無難である。トレランシューズなどのローカット登山靴は軽快だが、慣れないと
足首やふくらはぎに疲労が貯まる。小川や水たまりにも弱い。
登山用ではない靴は山中で大変滑りやすく、また耐久性も劣り消耗しやすい。
我が会が独自に集計した「各務原アルプス山行一回辺りの転倒頻度」データによると、
登山靴 使用者平均0.5siri、運動靴使用者平均5.5siriと言う歴然の結果が出ている。
尻の丈夫さに自信がない方には、ハイカット登山靴の着用をお勧めする。
高山や岩稜地帯に行く場合は、固めの中級登山靴であれば安心。
いずれのタイプの靴にしても足形には個人差があるため、出来れば登山専門店で足を入念に
チェックしてもらい、多くの靴を履き比べながら、自分の足型にあった靴を見つけたい。
③takaーbell3種の神器
何故かストックが憧れの神器に見えるようで、隊員の多くが初期に装備するアイテムである。
(「ザックの前にストックが欲しい」とすら発言する隊員もいる)
次に隊員憧れの装備が、ハイドレーションである。一度使うとその便利さに病みつきになる。
実はそれほど目立つ装備ではないので、日帰り登山でも気軽に使える。
(準備と後始末は面倒くさい。)
一般的に登山における3種の神器は雨合羽、ザック、靴と言われているが、タカベルにおける
3種の神器はストック、ハイドレーション、シエラカップである。
④その他装備
一部隊員が登山マストアイテムと信じ、欲しくてたまらない装備がある。
他の隊員はそれ程欲しくは無い。
・熊鈴…熊にも気を配る登山紳士を演出する道具らしい。(I)
・バードコール…山で野鳥を呼びたいらしい。(I)鳥の名前は知らないらしい。
・山用GPS…地図が見れないなら、GPS見れば良いのだ。(taka)
各務原アルプス
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