走行距離:3800m

2011/01/22  START 05:45 - 明王山 06:55 - GOAL 07:40

勝山登山口~城山(猿啄城跡) 約20分

takabellの原点である、猿啄城跡。20分程度の軽い急登、道も整備されていて歩きやすいが、階段が多くあり脚に負担が掛かる(ここでは負荷を掛けた登山訓練もお勧め)。途中高圧線の点検道のようなものがあるが、他は特に迷う事無く頂上に上がれる。頂上の東屋からの見晴らしは良い。

 

城山(猿啄城跡)~明王山 約20分

東屋から連続する尾根に向かって縦走。東屋正面にある御岳教句碑裏に道がある。最初の降下は、所々道が崩れており注意が必要。4つほど小ピークを越えると高圧塔に辿り着く。ここからしばらくはゆるい傾斜の尾根道が続く。更に尾根伝いに西へ行くと、小さなコルが現れる。そこが鵜沼の森方面からの合流地点がある。ここまで来ると明王山まではあと一息。北側、追間山への分岐があるが、南側の道を行く。明王山直前は少し勾配がきつくなるが、登り切った所には360度の大パノラマが現れる。ここの景色は文句無く各務原で一番の絶景。

 

明王山~金比羅山 約10分

明王山の西側に見えるのが金毘羅山。各務原で最も高い山である。手前にある電波塔を越えると舗装道が現れる。舗装道から金毘羅山北側に回るルートもあるが、折角なので舗装道南側の山道を。程なく金毘羅山に向かうややきつい勾配の道が現れる。ここを一気に上がると金毘羅山だ。景色はそれほど良くない。

 

金毘羅山~自然遺産の森 約40分

金毘羅山北側から、西に延びる尾根道に入る。傾斜はそれほどでもないが、ザレ場が続くので転倒に注意しながら降りる。しばらくすると左側(南側)に住宅団地が見える開けた場所に出ると、ここから先は傾斜が緩くなる。そのまま降りていくと広場が出現する。右側(北側)に階段があるので、降りていくと舗装道の一番高い場所に出て来る。道の向こうには5~6台駐車可能なスペースがある。ここから自然遺産の森端に続く山道(どうだんの道)が現れる。

taka-bellメンバーの証
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